発達障害者就労支援タイトルバナー・こんなときどうする
 
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発達障害について・タイトルバナー 平成17年度に施行された「発達障害者支援法」では、発達障がいを
「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害」と定義され、支援の対象となりました。

<こんな長所のある方も>

 ■自分が納得したり決めたりしたルールや手順を守るきまじめな人
 ■マイペースで自分の信念を貫き通うす強い人
 ■常識にとらわれないユニークな発想やひらめきのある人
 ■ひとりで過ごす技術をもっている人
 ■熟語や専門用語に関心が高く、たくさん知っている知識のある人
 ■関心のある事柄や手順を記憶するのが得意な人
 ■気持ちの優しい人、誠実な人
 ■好奇心が旺盛で、バイタリティーのある元気な人
 ■感覚が研ぎ澄まされている鋭い人

 

<職場や日常生活場面でこんなことも>
 ■自閉症■
いつも使っている道具がいつもの場所にない、急に仕事が入って作業予定が変更になった、これまで指示を出している人が異動し別の人から指示されるようになった、といったことがあると混乱したり新しい状況を受け入れるのに時間がかかったりします。また、一方的に話したり、目上の人や知らない人など自分との関係に合わせた言葉や態度を使い分けたりすることが上手くできないため、トラブルを起こすことがあります。

自閉症イメージイラスト
 
 ■アスベルガー症候群■

自分の興味のあることについては専門家顔負けの知識があったり、一つのことに集中するとすばらしい力を発揮することがあったりしますが、それ以外の知識や社会性との間には大きな偏りが見られます。また、その場の雰囲気を読むことが苦手で、場にそぐわない発言をすることがあるため職場や友達関係で孤立しがちになります。



アルペルガー症候群イメージイラスト
 
 ■注意欠陥多動性障害■ADHD
一つの作業を長時間続けることが不得手で、人の話を最後まで聞かないで行動するといった、落ち着きのなさや衝動的な行動が見られます。また、書類や時間などの管理が苦手で、大切なものをなくしたり仕事に支障をきたしりすることがあります。



注意欠陥多動性障害・ADHDイメージイラスト
 
 ■学習障害■LD
基本的には、読む、書く、計算する、聞く、話す、推論する等の能力のいずれかまたは複数に困難を抱えていま
すが、職場や日常生活の場面では、これらに加えて、不器用、注意集中困難、マニュアルを読めない等の作業能力の問題やコミュニケーション等の問題で苦労する例が見られます。



学習障害・LDのイメージイラスト
 
 ■二次障害■

発達障がいは、思春期以降になると周りの友人らとの違いを薄々感じるようになり、「低い自己評価」「自信喪失」「感情不安定」「緊張しやすさ」「敏感性」といった傾向を生じ、それらの問題から社会活動への不適応や「抑うつ」「睡眠障がい」などの心因性の症状が見られるようになるといわれています。



二次障害イメージイラスト

 <これらは一例です>

一人一人の性格が違うようにそのあらわれ方も一人一人異なります。
とにかく、一人で悩まずに、
「そうかな・・?」とか「ちょっと気になるな・・」と思われたら、
気軽に身近な相談機関にご相談ください。
 

誰もが利用しやすいホームページを作る工夫をしています。

■音声でホームページを読むことができます。
■画像(タイトル・イラストなど)には説明が付いています。
■障害、障害者の表記を「障がい」「障がい者」としています。
※固有名詞、施設名及び法律による表記は障害、障害者と
表記しています。ご了承ください。